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Iruca Log

東京で暮らすWeb系エンジニアが日々感じたこと

絶対に人生優勝してやるぞ

毎日ブログを書きながら、「人生絶対優勝してやるぞ」という謎の言葉を繰り返すキチガイっぽいIT系の先輩の言葉を思い出す。

思えば4年前、自分がIT業界にエンジニアとして入ったのは、何か「夢」を感じたからだった。

同じ大学を出た同期達は大体が商社や保険や銀行にはいった。それまでそんな業界や学問には全く興味が無かったのに、みんなそういうところへ入った。
就職活動でどういった志望理由を言ったかは分からないが、給料が高くて福利厚生がよく安定していることが彼らにとっては何よりも大事だったのだ。

実際に4年たった今、彼らはそういった利点を享受している。30歳にして年収1000万を越えている友人や先輩はたくさんいるし、海外研修や留学システムを使って英語力を身に付けたりもしている。
華やかな女性の社員もたくさん居て、同期同士での遊びも楽しそうに見える。
素直に羨ましいなあ、自分もああいう業界に入ろうと思えば今でも入れるだろうになあと感じるときもある。


それでも、
それでも自分はどこかこのIT業界に夢を感じて縛られている。
他の人が知らないプログラミングの力で、他の人が知らないネットワークの知識で、いつかこの世界を変えてやろう、有名になってやろうと思う。
結果としてお金もついてくるともっといい。

この業界には同じ志をもったサムライ達がたくさん居る。エンジニアの力が世の中を支配する日が来ると信じている。

「薄給なのに激務で辛い」
「鬱だ」

なんて愚痴をこぼしながらも、友人に

「でもそういう自分も悪くないと思ってるんでしょ?」

と聞かれると

「まあな」

なんて返しちゃう。
そういう仕事なんだと思う。

ただ、思ってるだけではいけない。
毎日ひたすら勉強して、ひたすらアウトプットする。それを死ぬまで繰り返してやっと、この世界に跡を残せる可能性がほんの少し出てくるんだろうと思う。


絶対に人生優勝してやるぞ!