男が結婚を決意するタイミング3つ
昨夜テレビを見ていると、
「男が結婚を決意するタイミング3つ」
という特集をやっていました。
「どうやったら今の彼氏は結婚してくれるのか」
というありがちな悩みを抱える芸能人を並べ、
「こうすれば男が結婚を決意してくれるよ」
というケースを女性目線で紹介している番組でした。
その3つというのが下記です。
あいまいなので1つずつ紹介しますね。
1.こいつマジだなと思ったとき
水泳の北島康介選手は現役時代海外に居ることが多く、1年のうち国内には2~3カ月しか居ないこともあったそうです。そんなときにずっと付き合ってた彼女がいたわけですが、彼女は彼と会えない間、彼に黙ってずっと栄養学を勉強していたのだとか。そして彼が日本に帰ってきたときには、それを生かして栄養バランスを考えた食事を提供したそうな。
それも、勉強しているなんてことは一切言わずに、さりげなく。
この人は本当に真剣に僕のことを考えてくれているんだな、という、いわば結婚前から「内助の功」を行うことが効いた、というケースですね。これはあからさまに行っては意味がなく、あくまで影から支えているというけなげさがポイントアップの秘訣だと思います。
2.ヤバいときの自分を支えてくれたとき
芸能人のヒロミさんは、大やけどを負ったとき、当時トップアイドルだった松本伊代さんが熱心に病院に通い、看病してくれたそうです。その様子をみて結婚を決意。ありきたりですが、弱っていて弱気なことばかり言うときでも支えてくれるかどうかというのは、一つの指標になりますね。
3.こいつちゃんとしてるなと思ったとき
芸人の小島よしおさんは、使っている包丁が切れなくなったとき彼女に「新しい包丁買ってきて」と頼んだそうです。その後彼女が買ってきたのは包丁ではなく砥ぎ石。「研げばまだ使えるよ」というその堅実さを見て、結婚を決意したそう。浪費癖があるか無いか、という点の判断にもなりますよね。
以上、あまりに自分でも気になったのでメモを取りながらテレビを見てしまいました…。
まとめ
まとめると、今の彼氏と結婚したい女性はまず彼を国外転勤させて自分は栄養学をひそかに勉強し、彼に大やけどを負わせて入院させたあと熱心に看病し、彼の使っている包丁をボロボロにしておいて研ぎ石をプレゼントすればいいということですね。
違うか。
おやすみなさい。