異性に冷たくされると作業や勉強がはかどる理論
はじめに
こんにちは、irucaです。
プログラミングが趣味なので休日でもよく自宅やカフェでプログラミングをしているのですが、精神状態によって作業がはかどるときとはかどらないときがあります。
以前あった経験が、
「気になっていた女性にアプローチするも全く脈がなく、ヘコんだときムチャクチャ作業がはかどった」
ということ。
友人に聞いてみると同じ経験があるらしい。
これを自分なりに振り返ってみます。
精神状態
普通の精神状態のとき
特に何の変わったイベントもないときは、作業がはかどるかどうかは単純に自分の体調に左右されます。
眠いときははかどらないし元気だと集中できる。
プライベートも仕事も好調なとき
私生活もうまくいき、仕事も上司に褒められて好調。
体調も良くていい感じ。
そんなときは作業も割とはかどります。
本業が上手くいっている人ほど副業も上手くいく、という理論もよく聞きますね。
プライベートで挫折したとき
ここに注目したいです。
- 気になっていた女の子にアプローチするも全く脈が無く、関係が途絶えた
- 自分よりも無能なのに上司にゴマをするのが得意な後輩が先に出世した
- 学生時代の同期がビジネスで大当たりして有名人になった
- 自分をフった元彼女が自分よりもスーパーハイスペックイケメンと結婚・出産しているのをFacebookで見たと
こう、ふつふつとこみ上げる何とも言えない感情のとき。
画像で言うと
というとき。
(「そんなことでいちいち精神揺らがねえわ!卑屈すぎるだろ!アホか!」という厳しい声はお控えください!!!!)
こういう状態のときの仕事終わりや休日に勉強や自己啓発のための作業をすると、
何かに追い詰められているときと同じくらい作業がはかどる。
負けず嫌い根性
人の中の負けず嫌い根性が強く関係していそうです。
- あの女の子を振り向かせられるほど俺が魅力的じゃなかったってことだ…
- 自分ではそう思っていなくても、上司から見るとアイツの方が有能に見えるってことだ…
- 自分が遊んでいる間に、あいつはビジネスの機会を虎視眈々と狙っていたからこうなったんだ…
そういう根性が、「私も努力しなきゃ」「見返してやらなきゃ」という気持ちにさせて作業の集中力を増してくれる。
私は気になっていた女の子を花火大会に誘ったら2日後になって「ごめん予定ある」の一言だけ返信が来たことがありますが、
その日は700行くらいプログラム書きましたね。
決してポジティブな気分では書いてなかったですし、どんなにプログラムを書いてもその女の子が振り向いてくれることは無いですが。笑
しかし、そのプログラムはとっても便利で今でも使っていて、よくできたプログラムになりました。
あのとき勢いで書いてよかった。
負けん気根性を奮い立たせるために
ということは逆に言うと、より高レベルなチャレンジをして、成功している人のドヤった文章を読んで、自分の負けん気根性を奮い立たせることは自分の能力アップのために有効な方法になるのではと感じます。
高嶺の花に手を出してみる。
ハイレベルな会社に転職のための履歴書を出してみる。
異業種交流会に行ってみる。
そういうことをすることで、負けねえぞという気持ちで頑張れるのかもしれません。
そのためには、普段からそういった人たちを自分の周囲に増やしてアンテナを張っておく必要がありますね。
まとめ
女性にフラれると作業頑張れる説を主張してみました。
これを読んでいる人もぜひ、まずは気になる異性にLINEしてみて、返信が遅く脈が無いのを確認して
状態になってから勉強や作業をしてみてください!笑
本当に脈があったらそれはそれで儲けです。
ただ、あんまりやってると本当に自暴自棄になってしまうこともあるので自分の精神状態と相談しながら試しましょう。