花火大会に行くサラリーマンはきっと
こんにちは、irucaです。
先週末は都営新宿線篠崎駅まで足を運び、江戸川花火大会に行ってきました。
8年ほど前、学生だった頃からちょくちょく行ってます。
江戸川花火大会は本当に大規模で、2016年は1万4000発の花火が打ち上げられ90万人が集まったとのことです。
エキサイティング花火2017 第42回 江戸川区花火大会(東京都江戸川区)|花火大会2017 花火カレンダー - ウォーカープラス
90万人…東京ドームですら収容人数55000人なので、東京ドームが16個があっても観客を収容しきれないくらいの人が来てるわけですね。
そしてもちろん暑い。
当日の夕方5時頃に会場最寄り駅につきましたが、メイン会場である河川敷に場所を取るのは早々に諦めて、
土手を超えた篠崎公園のあたりで見てました。
ドーン。
ドドーン。
現地では花火を見ているときに視界に人が入ってくるのが嫌だったんですが、
写真にするとなんだか良い味出てますね。
ちなみにクライマックスになってくると、
もう花火打ち上げすぎ煙出すぎで異世界のような視界になってきます。
(加工無し)
バブリーだ。
何はともあれ今年も花火が見れて楽しい週末でした。
ちなみに最近会話が面倒になると、
昔大学のサークルで「どんな会話にも使える返し」を研究したことがあって、最終的に同率一位を獲得したのが「人生みたいだね」と「それをぶち破るのがロックだ」だった。
— うさぎ小天狗 (@USAGI_koTENGU) 2014年1月1日
コレを参考に、やたらと
「人生みたいだね」
という返しをしてしまう癖がついています。
花火に一緒に行った彼女との会話も
「花火綺麗だね」
「人生みたいだね」
「お前の人生一発花火なの?」
みたいな感じになってしまいました。
しかしきっと普段仕事で疲れているサラリーマンはきっと、
花火を見るたびに「俺も一発でいいから人生の花火を打ち上げなければ」
と考えているはず。
いや考えてないか。
何はともあれ今週も仕事頑張りましょう。